Sasebo Guide
佐世保の暮らし

佐世保ってどんなところ?

長崎県北部に位置する、人口約25万人の都市。海と山が近接した複雑な地形をしており、西海国立公園「九十九島」を有しています。温暖な気候と豊かな自然に恵まれながらも、都市ならではの利便性も兼ね備えており、居住には理想的な街。かつて軍港として栄え、現在は米軍基地を有する異国情緒溢れる港町です。長崎を代表する観光スポット「ハウステンボス」は佐世保市にあります。
Access
JR利用
博多駅から約1時間50分
車利用
福岡市内から約1時間30分
(九州自動車道→長崎自動車道→西九州自動車道佐世保みなとインター下車)
飛行機利用
羽田から長崎空港まで約1時間50分
長崎空港から佐世保駅前までバスで約1時間30分
長崎空港からハウステンボスまで高速船で約50分
人口
249,420人(平成30年12月現在)
平均気温
2月7.4℃ 8月27℃(平成27年)
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子育てしやすい街

佐世保市は保育園や幼稚園など様々な保育・教育施設が充実しています。「保育コンシェルジュ」という独自の制度もあり、保育に関する様々な相談に乗ってくれます。
 また、自然環境もよく、レジャー施設が多いことも魅力です。九十九島では、釣りや無人島体験など、大自然を満喫することができます。ハウステンボスの他にも動物園や遊覧船など、子連れで楽しめるスポットが数多くあります。
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移住者を受け入れる気質

佐世保は明治期に軍港として開港した歴史があり、様々な地域から多くの人が移り住んできました。佐世保に住む人にはあたたかく移住者を受け入れる気質があると言われています。
 独自の歴史から育まれた文化は多様で、海の近くや山の近く、市街地など、地域の特色も様々。自分の求める暮らしを選ぶことができるのも魅力です。